15日目 01.07.02'. (月) 晴後曇 |
レゾデール(135・70)シオン(100)ブリーク(140)ツェルマット 8:55〜 〜9:45 10:02〜10:40
11:23〜〜12:43 |
◆移動してZermatt(ツェルマット)へレゾデールを出発してツェルマットに午後1時前に着き駅前のホテル
を予約してスネガへ行きました。
Leisee(ライゼー)
フィンデルンの白い礼拝堂とマッターホルン?は雲の中
岩のトンネル
◆Sunnegga(スネガ)2293m
スネガからハイキングしEggen(エッケン)Findeln(フィンデルン)と歩きフィンデルンの少し先の分かれ道
から普通は下の道を行きますが大掛かりな道の工事の為に(通行禁止で上の道を指示)上の道を通り
写真上の岩のトンネルを抜けて、Winkelmatten(ヴィンケルマッテン)を通りツェルマット駅前に戻りました。 この為登り坂が長く続きましたので遠周りし、その分下りが急でした。
◆坐骨の神経?
家内は元々歩くのが遅かったのですが、グリンデルワルトで旅行用のトランクを駅からホテル迄持って
行く時に大腿の付け根を傷めて、炎症を起こしていたのかもしれませんが、痛い、痛い、と言っていました
ので、歩くのが今迄より遅くなりました。 日本から痛み止めを持って行ったのを飲んで辛抱しながら歩い
ていた状態でした。
GGB(ゴルナーグラート鉄道)の鉄橋
ヴィンケルマッテンを歩いているハイカー
エーデルワイス
◆エーデルワイス
養殖したエーデルワイスは売っております、ポットに入れて売っているものはちいさいですが、それを低地
に植えると花は大輪になります。自然の花は小さく可憐です、がそれでも低地に植えると大輪になります。
自然の自生種は其の侭の姿で眺めたいものです。此の頃エーデルワイスが盗掘されるそうですが自然
のものは其の侭にしておきたいものと思います。
泊: ツェルマット
Hotel: Bahnhof
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庭に植えられているもの
◆レゾデール、シオン、ブリーク、ツェルマットと移動します。
BVZ(ブリーク・フィスプ・ツェルマット鉄道)の機関車
◆エドワード・ウィンパーのレリーフ
マッターホルンの初登頂を果たした人で、Hotel Monte
Rosa
(ホテル・モンテ・ローザ)のメイン・ストリートに面した壁面にレリーフが
飾られています。見逃す人が多いらしいので注意して、是非見てください。
◆Zermatt(ツェルマット)
この町は道が狭いので(と云ってもマイクロバス位なら走れますが)自動車
の乗り入れを禁じております、自動車はBVZのツェルマット駅の1つ手前の
Täsch(タァーシュ)に大駐車場があり、此処に駐車して電車で町に入ります。
町の人も電気自動車意外は町を走る事を禁止しております、ホテルは形は
色々ですが軽四輪位の電気自動車で荷物、宿泊客の搬送をしています、
又駅から遠い地域には電気マイクロバスも走っております。道の関係も
ありますが、環境政策の一環と思われます。