27日目 00'.07.26. (水)  曇時々晴
サメダン(960)グアルダ(960・30)グアルダ(960)ツェルネッツ(960・20)ミュスタイア(960・20)
 8:17〜  〜9:12            11:14〜〜12:07 12:10〜〜13:17 15:38〜  
ツェルネッツ(960)サメダン
〜16:45 17:08〜17:44
 Guarda<グアルダ>
 今日も晴れてはいるが雲が多く山は無理で、鄙びた村を散策に出かける事にした。先ずは小さい小さい村Guarda<グアルダ>有名なアロイス・カリジェの童話絵本『ウルスリの鈴』の舞台になった所で鉄道駅は谷の底で村は丘の中腹にありPTT Bus(ポストバス)で行きます。素朴で静かな良い村でした。 .
水場で現地のご婦人と
石畳の道
グアルダの教会
教会内の装飾画
 ホテル: Terminus
ミュスタイアの聖ヨハネ・パプチスト大修道院
道の三角分岐の家、壁にキリストの彫刻
壁画が描かれた家(スグラフィー)と思います
グアルダの街角
【写真上右】村のメインの通りは石畳の道でバスが見える所がバス停で電車の駅の間を往復している、
  (1日7往復位)。 鉄道駅と村の標高差218mありかなりきつい登りの為接続時刻を調べて行く事が必要です。    【写真上右】水場でチーズをのせる板を洗っているご婦人と一緒にお願い、心良くOKしてくれた。 
  此処では日本の娘さん1人と出会いました。
 Müstair<ミュスタイア>
 グアルダからZernez<ツェルネッツ>へ戻りバスで国立公園の中を1時間走り
 Sta.Maria<サンタ・マリア(歴史のある宿場町らしい)>を過ぎるとミュスタイアに到着する。
 Kloster St. johann Müstair<聖ヨハネ・バプティスト大修道院(ベネディクト派)>がありスイスに残る最も古い
 建物の1つといはれている、内部はフレスコ画が描かれていてとても美しい立派なものです。 
 尚余談になりますが何処へ行っても日本の人と出会いますがここでは誰とも出会いませんでした、
 それ位普通の観光客には無縁の所の様です。
【写真上】内部一面に描かれたフレスコ画
【写真下】街で見かけた立体的なキリスト像
泊: サメダン
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