◆　Jungfraujoch＜ユングフラウヨッホ（3454m）＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は快晴、早朝よりユングフラウヨッホに向かう、鉄道は途中のクライネシャイデックで乗り換え、
　　　登山電車で上に行きますが、上がりだけ途中2箇所の駅Eigerwand＜アイガーヴァント（2865m）＞と
　　　Eismeer＜アイスメーア（3160m）＞に夫々5分間だけ停車して岩壁を刳り貫いたガラス窓越しに外の
　　　景色を見せてくれます、アイガーヴァントではクライネシャイデックやグリンデルワルトが見下ろせ、
　　　アイスメーアでは白一色氷雪の世界が見渡せます。このユングフラウ鉄道は殆んど約3/4がトンネル
　　　で途中の2箇所の駅もトンネル内にあります、アイガーの中を通りメンヒの下を抜けてユングフラウの
　　　鞍部の辺の地下にヨッホ駅を作っております。登山鉄道の終点は3454mでヨーロッパで最も高い駅で
　　　Top of Europe＜トップ・オフ・ヨーロッパ＞と言われている。駅から階段を上ってロビーに【写真上】
　　　赤いポストがあり昔日本で使われていたもので日本向通便の専用ポストです、建物構内には
　　　日本語表示がしてあり迷うことはありません。Sphinx＜（スフィンクス3573m）展望台＞、雪原、
　　　アイスパレス、プラトー展望台，等見る所が多く結構時間がかかります。スフィンクスへ行くのは
　　　エレベーターのみで【写真上中】の円筒形のものがエレベーターで裏側に昇降口があります。

◆　Plateau＜プラトー（展望台）＞
　　　雪原の上の展望台でスフィンクスが出来る迄は此処が展望台だった様な事を聞いたと記憶している。
　　　全員が来る事はないが良い展望台です、一見の価値はあると思います。併し此処は外の雪原と違い
　　　氷結していて滑るので注意する必要ありです。

泊：　グリンデルワルト

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