6日目 1998'.07.05. (日) 晴時々曇
ミユーレン〜グリュッチュアルプ〜ラウターブルンネン〜ヴエンゲン〜
                     クライネシャイデック〜ユングフラウヨッホ
                               〜クライネシャイデック〜グリンデルワルト〜インターラーケン
        インターラーケン:泊     Hotel:PARK MATTENHOF(パーク マッテンホフ) 3つ星
   モーニングコール5:30     朝食6:30     出発7:15 : ミューレンの駅へ集合  
MürrenGrütschalpLauterbrunnenWengenKleineScheidegg
              Jungfraujoch
KleineScheideggGrindelwaldInterlaken
 今日の行程
  ミューレン(BLM:ラウターブルンネン・ミューレン鉄道)グリュチュアルプ(BLM:ケーブルカー)ラウターブルンネン
 (WAB:ヴエンゲンアルプ鉄道)ヴエンゲン〜クライネシャイデック(JB:ユングフラウ鉄道)ユングフラウヨッホ(JB)
 クライネシャイデック(WAB)グリンデルワルト(専用バス)インターラーケン
ミューレンの駅:午前7:05分
ラウターブルンネンの駅
WABの車両
クライネシャデック駅のJB車両
ユングフラウヨッホ駅とJB車両
忘れましたが多分:アイガーヴァント駅
 WAB(ヴェンゲンアルプ鉄道)
  WABはラウターブルンネン〜クライネシャイデック間、グリンデルワルト〜クライネシャイデック間を走る鉄道で
  ミューレンからは前記区間に乗りクライネシャイデックへ行きます。
 Jungfraujoch(ユングフラウヨッホ)
  スイスを訪れた人が必ず登るのがユングフラウヨッホ、標高3454mヨーロッパで最も高所にある駅で冬でも簡単
  に行けるスイス旅行のハイライトの1つです。JB(ユングフラウ鉄道)は3/4がトンネルでクライネシャイデック
  から次のアイガーグレッチャー迄が車窓風景が見えますが、それからはトンネルになります。 全長7122mの
  トンネルで固い岩盤を刳り貫いて掘ったままの岩肌がみられます。 間もなく車内放送で恩家具が流れ
  (独、仏、伊、英、日、韓、等)途中2つの駅で5分間停車、窓から景色を眺めさせてくれます。 此処から上では
  決して走らない事、2回停車は景色もさること乍、高度順応の為もあるとの事です。トンネルはアイガー、メンヒ
  の山腹を貫いてヨッホに至ります。最初の駅Eigerwand(アイガーヴァント:アイガーの壁:2865m)アイガー北壁
  を刳り貫いた窓からクライネシャイデック、グリンデルワルトが見え、次はEismeer(アイスメーア:氷の海:3156m)
  で氷雪の白一色が望めます。
写真左:ヨッホ駅よりトンネルを通ってトップ・オフ・ヨーロパ(スフィンクス展望台)
  へ行きます。
写真下3枚の←→印は同じ位置です。
 下左:トップ・オフ・ヨーロッパの建物の一部
 下中:下印はJungfraufirn(ユングフラウフィルン:氷河)、上印の
 向こう側に印方向にGr.Aletschfirn(アレッチフィルン)、が合流して
 Grosser Aletschgletscher(大きいアレッチグレーチャー:アレッチ氷河)
 となっております。
写真上右印はトップ・オフ・ヨーロッパの外部テラス。
 クライネシャイデックの写真ですが印左はメンリッヒェンへの
  ハイキング道にあるレストランで↓印右は展望櫓です。
Eiger(アイガー:3970m)望遠にて
Jungfrau(ユングフラウ:4158m)望遠にて
↓印左:アイガー、右:Mönch(メンヒ:4099m)
 またヨッホではトップ・オフ・ヨーロッパ(スフィンクス展望台)へ行くエレベーターを通り越して裏側へ出ると万年雪があり夏スキーや犬橇の体験もできます。
↓印:のあたりがヨッホです。
↓印:列車の雪除けです。
 ←印:エレベーターで扉の中はエレベーターで中の内扉はありません、箱がその階に止まらないと外の扉は開きません。
インターラーケンのホテルのベランダよりユングフラウの夕焼け
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