4日目 1999'.01.20. (水) 晴後曇 |
ロトルア空港〜 ウエリントン空港〜 クライストチャーチ空港〜 06:45(NZ8635便)〜07:55 08:20(NZ641便)〜09:05 〜専用バス |
〜クライストチャーチ市内観光(大聖堂、モナベール邸、サインオブタカヘ)〜ホテル〜自由行動 〜14:00頃 |
宿泊:クライストチャーチHotel:AVON RIVER CENTRA CHRISTCHURCH(エイボン・リバー・セントラ・クライストチャーチ) |
■モーニングコール04:45 スーツケース回収05:30 集合05:50 朝食:ボックス・ブレックファースト(お弁当)■
バス・ハウス(午前4時、4時20分、4時40分)撮影
ロトルア空港 機内 ウエリントン空港
クライストチャーチ空港 エイボン川 モナベイル邸入り口
モナベイル邸と庭園の花
サイン・オブ・ザ・タカヘ カシミヤ・ヒルにて
クライスト・チャーチ前の路上チェス ローズ バンク エステート ホテル
エイボン リバー セントラ
エイボン川にて 商店街手前はシティーモール ビジターセンター
追憶の門 商店街から見た追憶の門
アートセンター カンタベリー博物館
町を走るトラム
◆Christchurch(クライストチャーチ)
南島東海岸、キャンタベリー平野の中央に位置するクライストチャーチは、人口約35万人でオークランド、ウェリントンに
次ぐ第3の都市で、南島では 最大の人口で、政治、経済、文化、等あらゆる面での中心的な存在の町です。
エイボン川の清流と緑に溢れた多くの公園を持っている、又歴史的な建物が今も数多く残されている。自然と都市が
美しく調和した町で最もイギリス らしい町である。市街地及びその周辺は見所が豊富で出来る限り時間を取って観光
したいものである。
★左の写真は自由時間にトラムに乗って移動した時に車内を写しもの。
トラムの範囲は狭いが是非とも乗ってみたいものの1つであります。
◆Mona Vale(モナ・ベイル)邸◆
市の中心部から2Km、エイボン川の畔に建っている屋敷がモナ・
ベイル。広さ5.5haの敷地に、今世紀初頭に建てられた邸宅。
手入れされた美しい庭園で散策を楽しめる、又邸内でお茶やランチ
もとれる。
◆パンティング(Punting)◆
この敷地内でも、市中心部と同様にエイボン川をゴンドラに乗って楽
しめるパンティングを楽しむ事ができます。
◆Sign of the Takahe(サイン・オブ・ザ・タカヘ)
サイン・オブ・ザ・タカヘはシティの南方約5Kmの所にある小高い丘
Cashmere Hill(カシミア・ヒル)に建っているチューダー様式の石造の
館。又このカシミヤ・ヒルからはカンタベリー平野を一望する事が出
来る展望の素晴らしい場所です。
◆The Cathedral(大聖堂)◆
クライストチャーチのシンボルの大聖堂。高さ63mの尖塔をもっているゴシック様式の美しい教会です。
1864年に建築に着工、40年の歳月を掛けて完成した。又この建物を中心とした広場は市の中心部となっております。
外観の白と黒のコントラスト、正面のバラ窓が印象的です。内部はセルウイン主教記念説教壇、聖ミカエル及び
聖ジョウジ記礼拝堂、ステンドグラス、パイプオルガン、等々があり荘厳な雰囲気を醸しだしております。、
大聖堂の礼拝堂と塔は公開されており、塔へは133段の狭い階段を
上がると36mの展望台へいく事が出来市街中心部を一望する
事ができます。尚、塔へ登る際はビジターセンターを通じる様にパンフには書かれております。
◆追憶の橋(Bridge of Remembrance)◆
エイボン川には38の橋が架かっているが、そのなかで有名なのが
この追憶の橋、おおきなアーチ門を持った橋で、第一次大戦当時
此処にあった橋を渡って駅迄の道を行進してアジアやヨーロッパの
戦場へと旅立って行った、現在の立派な橋は戦場で命を失った多く
の兵士達を追悼して1923年に造られたものです。
★草花の大きさ★
モナ・ベイルで見た色々の草花の異常な迄の大きさは先日の
ガーデニング・ショップの花同様、日本の物とは比べ物にならない位です。
大きいのは前述した、空気が澄んでいる事と紫外線が非常に強い事によるものの様です。