7日目 2001'.10.07. (金) 晴 |
ウイーン市内半日観光:午後より自由行動 |
ウイーン:泊 hotel:APPARTMENTOHOTEL VIENNA |
シェーンブルン宮殿入口
宮殿裏の庭園 庭園の先にグロリエッテ
シエーンブルン宮殿 宮殿建物の入口 庭園の一部
◆ Wien(ウイーン)
◆ツアー観光
★Schloss
Schönbrunn(シエーンブルン宮殿):ハプスブルク家の夏の宮殿として建てられ増築しながら現在
の姿になった。 内部は豪華絢爛で非常に美しいです、が撮影禁止の為におみせできません。
★Gloriette(グロリエッテ):庭園の向こうの小高い丘の上に建っているたて物で、多くの戦いで死んでいった
臣下のことを忘れない為にと云う気持ちを込めて建てられたものらしいです。 歩いて20分はかかると
の事で行けませんでした。
★シエーンブルン宮殿の内部公開は2階部分でマリー・アントワネットの部屋、皇妃のサロン、他39室に及び
記載致しません
ベルベデーレ宮殿正面 ベルベデーレ宮殿裏側
宮殿彫像前にて 宮殿の裏側から庭園の先に下宮 上宮を入った所
★Schloss
Belvedere(ベルベデーレ宮殿):贅を尽くしたオイゲン公の夏の離宮で、現在は上宮は
19・20世紀美術館、下宮はバロック美術館となっており、上宮を時間制限で鑑賞しました。
★昼食後専用バスでリングを回りながら説明し一周してオペラ座前で解散ご自由行動となり今夜は夕食も
各自負担でホテル迄各自帰る事になっております。
オペラ座 モーツァルトの像 国会議事堂
◆ 自由行動
★Ring(リング):ウイーンは23区からなっておりリングと云われる環状道路で囲まれた1区の旧市街を中心に
通りが放射状に広がって出来ている街です。
★Wiener
Staatsoper(ウイーン国立歌劇場:オペラ座)世界3大歌劇場の一つ
(パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座)と並ぶ有名オペラ座。1869年完成、客席数1642席。
★Burggarten(ブルク公園・王宮庭園)の中にあるモーツァルトの像、前は花の等音記号
★Parlament(国会議事堂)
市庁舎 ブルク劇場 リングを走るトラム
★Rathaus(市庁舎)ネオ・ゴシック様式で1883年に完成した新しい建物。
★Burgtheater(ブルク劇場):演劇の殿堂、ネオ・バロック様式で1888年の建造。
★Ring(リング):リングを周って走っているトラム。
ウイーン大学 ヴォティーフ教会 コールマルクト グラーベン
★Universität(ウイーン大学):創立は1365年でこの建物は1873〜84年の建造。
★Votivkirche(ヴォティーフ教会):ゴシック様式の粋を集めて建てられた、1853年建造。
★Kohlmarkt(コールマルクト通り):繁華街で歩行者天国の通りで突き当たりは王宮。
★Graben(グラーベン通り):繁華街で歩行者天国、上記の道に折れて繋がっております。
シュテファン教会 ケルントナーから見た教会 教会内部
★Stephansdom(シュテファン大聖堂):ウイーンのシンボル800年以上の歴史ある教会です。
★Kärntner
Strasse(ケルントナー通り)から見た教会。 上の中の写真の一番手前の人の
左折するとグラーベン通りになります。 ケルントナー通りも歩行者天国です。
新王宮 オペラ座の横側
★Neue
Burg(新王宮):ネオ・バロック様式の建物18811年から916年にかけて建てられた。国立図書館の
閲覧室及び博物館になっております。
★ Hof
Burg(王宮):ハプスブルク家の住居となっていた処。
◆ ウイーンは広く見る所も多くとても1日の観光では無理です。
◆その他の見所
★Stadtpark(市立公園)
★Kunsthistorisches Museum(美術史博物館)
★Naturhistorisches
Museum(自然史博物館)
ザザッハートルテ:ウイーンで有名なケーキSacher:(ザッハー)レストランとホテル兼業で
オペラ座の裏側、ホテルザッハー内。Demel (デ−メル):ケーキ筋のカフェでこーるマルクト
にあります。両方共食べましたが人夫々に好みがありますがデーメルのケーキは少し硬く、
ザッハーのは少し柔らか目で、私はザッハーの方が美味いと思いました。
◆ 自由行動で色々見て周りましたが、時間的な制限の為に観光の他にもお土産等内部は見ておりません。
◆ ケルントナー通リで夕食後にザッハーでお茶をしてからタクシーでホテルに19:30頃に帰りました。
◆ 観光は今日が最後ですが、この旅行でローテンブルク(ドイツ)、インスブルック、ザルツブルク、ウイーン
(アーストリア)は個人旅行で行きたいと思った都市です。が多分行けないと思っております。