スイスの国旗
ライン
37日目 23.07.02'. (火) 快晴
チューリッヒHB(600)アルトゴルダウ(602)リギクルム〜リギシュタッフェル(603)フィッツナウ(3600)
   7:07〜   〜7:51   8:00〜  〜8:45            11:50〜 〜12:25 12:30〜
ブルンネンSGV〜ブルンネン(600)チューリッヒHB
 〜13:57      14:52〜   〜15:53
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アルト・ゴルダウのリギ鉄道駅舎
アルト・リギ・バーンの車両
Rigi(リギ・1798m)
  中央スイスで最も有名な展望台で360°の展望が楽しめる。リギへ行くのは2つのルートがあり
 (正確に云えば3つ)1つはルツェルンから遊覧船で湖畔のVitznau(フィッツナウ)〜頂上のRigi・Klum
 (リギ・クルム)へ行く「フィッツナウ・リギ鉄道(VRB)1871年開通」、1つは国鉄(SBB)のArth-Goldau
 (アルト・ゴルダウ)〜リギ・クルムへ行く「アルト・リギ鉄道(ARB)1875年開通」、「(もう1つはルツェルンから
 フィッツナウの1つ手前のWeggis(ヴェッギス)で降りてロープウエイに乗り換えてRigi Kaltbad
 (リギ・カルトヴァート)で電車に乗り換えてリギ・クルムへ行くコースが3つ目のコースですが余りにも
 時間がかかるので余程時間的に余裕がなければお勧めは出来ませんが、帰りに変化を付けるのには
 面白いかもしれません、のコースもありますので紹介だけしておきます)」
Hotel Rigi Kulm(ホテル・リギ・クルム)
頂上にあるアンテナタワーか?
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◆雪で白い遠景の山↓印の
 左へ延びる一連の山は
 ベルナーオーバーラントの
 山々です、上の写真を写して
 来ましたが山の名前を確認
 できません、記録しておくべき
 だったと後悔しております。
 唯↓印の山は記憶していました
 ので確認は出来ました。
 ↓印右から:シルヴァーホルン
 ユングフラウアイガーメンヒ、です。
逆光でハレーションを起している:一連の山々
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写真左↓印左:Vierwald-Stättersee(フィーアヴァルトシュテッテ湖右:Küssnacht(キュスナハトの町)
写真中↓印左、中は写真左と同じ、↓印右:Zugersee(ツーク湖)
写真右↓印:ツーク湖
展望台にある十字架
リギクルムに着いた電車:向こう側空色の電車(ARB)と赤色の電車(VRB
頂上の三角点
ハイキング
 頂上から1つ下のRigi Staffel(リギ・シュタッフェル)迄ハイキングしました。本によるとこの間は線路沿いて
 ある急坂と書いてありますが、標識通りに歩くと土の道で急な所もありますが殆ど緩やかな下り坂でした。
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ハイキングの途中にて
リギ・シュタッフェルの駅
リギ・シュタッフェルの駅が見える少し上でベンチがあったので早いですがパンを食べて休憩しました、
駅には11時前に到着、次の電車迄約1時間の時間待ちです、以前の予定では此処で下から来る1日1本の
蒸気機関車を待って写真を写す予定でした。それはもう忘れていましたが時間待ちの間に下から
蒸気機関車が上がって来ましたので写真を撮りました。それが下の写真です。
1日1往復の人気のある蒸気機関車で最大勾配25%の急勾配を下から押して上がり、下から受けながら  
下へおります。
フィツナウへ入ってくる船
ブルンネン湖岸の高級のホテル
ブルンネンの湖船乗り場
帰りはVRBの赤い電車でフィッツナウ迄降りて、湖船でブルンネン迄約1時間30分の船旅、
 ブルンネンでは町を散策しながら国鉄駅のブルンネンへ、チューリッヒでも町を散策、夕食とお土産を買い、ホテルへ帰りました。今年の旅行も後は帰国するのみとなりました。
BBSブルンネン駅
泊:チューリッヒ
Hotel:Limmathof
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写真
写真右:バンホーフ橋よりLimmat(リマト川)を望む
◆ ↓印左:急勾配の道で頂上迄170m↓印右:楽な道で頂上まで270m
写真
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