35日目 21.07.02'. (日) 雨→雷雨→曇時々晴時々雨→曇 |
シュタイン・アム・ライン(820)シャフハウゼン(762)ノイハウゼン 10:30
〜 〜10:56 11:45〜 〜11:49 |
シュタイン・アム・ラインにて
ライン川に架かる鉄橋:人が多勢鉄橋を歩いています
線路は単線:両側に歩道が付いています
右の写真は鉄橋を渡る電車を写す
◆ ラインの滝
★滝の幅: 150m
★滝の高さ: 23m
★滝の深さ: 13m
★滝の年齢:
14000〜17000年
★夏の平均水量:
600m3/sec
★冬の平均水量:
250m3/sec
★今迄の最小水量: 95m3/sec(1921年)
★今迄の最大水量: 1250m3/sec(1965年)
★今の水量: 492m3/sec
◆シュタイン・アム・ラインをチェックアウトして電車でシャフハウゼンに向かいます、シャフハウゼンからは
ラインの滝へはバスと電車の2つの行き方がありますが、電車で行きます。 前回は電車で
Schloss Laufen am Rheinfall(シュロス・ラウヘン・アム・ラインフォール)へ直接行きラインの滝をみました。 が今度はラインの滝のリクエストはラウヘン城のユースホステルへ泊る事ですので(これはポントレジーナ のユースから電話で予約して貰いました)、充分時間もありますので1つ手前のNeuhausen(ノイハウゼン) で降りて、ライン川沿いを散歩しながらラインの滝へ行きました(約30分)です。
ラウヘン・アム・ラインフォールの教会
↓
↓
ラウヘン城側の遊歩道(有料)の観覧場所より写す(左岸)
遊歩道より写す(左岸)
滝に関する表示板:右の事項が書いてあります
遊歩道より
遊歩道より滝の中央部にある岩山を写す(左岸)
遊歩道より:↓印は渡し船、落下した水は渦を巻き波立っています
渡し船より
向こう側へ行く途中より(左岸)
向こう側(右岸)より写す
右岸側から写した鉄橋
◆ユースホステル
2000'にユースへ泊った時と比較してユースは人気が悪くなっている傾向にある様に思います、その原因は
ホームルーム・タイプ(家族が一緒に泊れる部屋)の部屋のある所が少なく、「(ドミトリー)4人6人8人部屋等」。
もう1つオープン(チェクイン)する時間に制限があり17時(夫々時間は少々異なります)以降でないと部屋へは
入れません、そんな事が原因か?。ラウヘン城のユースでは入れなくて重い荷物を預けたいので荷物を
置いて私が何処かないか探していましたがありませんので帰ると入り口から女性が出てきたので荷物は
預けたと云って家内が待っておりました。等々の不便が人気を落としている原因だと思います。
◆ラウヘン城のユース
案外多くの家族が宿泊しておりましたが部屋数が多い為に全部ドミトリー形式ですが1部屋に
1家族を割り当てていました、私達は2人で8人部屋に泊りました。
鉄橋よりラインの滝を写す
遊覧船(渡し船)よりラインの滝を写す
◆ ラインの滝遊覧船
★@滝の岩山(上に登る)迄の往復+対岸迄:6.50Sfr
★A対岸迄片道 :2.50Sfr
★A対岸往復 :5.0Sfr
★C滝を一周して対岸へ :6.50Sfr
★@AC:@とCの組み合わせとAの片道 :11Sf
(右岸、左岸共に同じです)
ユースのラウヘン城です
泊:ラウヘン・アム・ラインフォール
Hotel:ユースホステル
目次
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◆3箇所の観光
一寸慌しい観光になりますが、シャフハウゼン、ラインの滝、シュタイン・アム・ラインの3箇所を1日で
観光する事も可能です。
Zürich HB |
↓ |
7:13発 |
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↑ |
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18:47着 |
Schaffhausen |
↓ |
7:50着 |
8:45発 |
|
|
↑ |
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↑ |
Schloss laufen am Rheinfall |
↓ |
|
8:50着 |
11:06発 |
|
↑ |
|
↑ |
Schaffhausen |
↓ |
|
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11:14着 |
14:02発 |
↑ |
17:56着 |
18:09発 |
Stein am Rhein |
↓ |
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|
|
14:24着 |
↑ |
17:30発 |
|
◆ ラインの滝(着から発まで2時間16分)、シャフハウゼン(着発間2時間48分)、
シュタイン・アム・ライン(着発間3時間06分)。
(シュタイン・アム・ラインの駅から旧市街迄は少し遠いので余裕をみております)
7:13発を8:13発に変更して各地若しくは1、2箇所での観光時間を調節すれば同じ
位に帰着出来るかもしれません?
◆ 上の予定表は一例ですので時刻表を確認のうえで各自で行動して下さい。
当方としては責任を負いかねますのでその点はご了承して下さい。