29日目 15.07.02'. (月) 曇 |
ポントレジーナ(940・80)サメダン(940)クール(930)アローザ(930)クール 8:46〜 〜9:03
9:16〜11:05 12:52〜13:50 15:04〜16::04 |
◆予定表では25日にアルプ・グリュムからクールへ行く途中でトゥジス・ビアラマ・シュルフトへ行く予定でしたが、
今日トゥジスを通りますがバスの時刻編成で変更になり行きにくくなりました。クールに泊るなら行けなくもない
のですがシュルフトでの見物時間がどれ位必要かもっと詳しく調べる必要がある様に思っています。
クールの泊りが1泊でしたのでクールの到着が遅いとクールの観光が出来ない為に取り止めにしまし クールには12:00頃には着きたいです。実際にはクールの宿泊は2泊になりましたが取り止めました。
|
↓ |
9:37 |
Thusis.Bahnhof |
12:30 |
↑ |
|
P |
↓ |
9:44 |
Thusis.Viamala=Schlucht |
12:20 |
↑ |
S |
2000'版のバス時刻表
P:8Juli〜27Aug(7月8日〜8月27日迄停車する)
S:28Mai〜29Okt(5月28日〜10月29日迄停車する)
(注):Sは時刻表では22ですがSまでしかありませんのでSにしておきます。
|
(注) |
↓ |
9:27 |
11:00 |
Thusis.Bahnhof |
12:50 |
13:50 |
15:20 |
↑ |
|
M |
|
↓ |
9:34 |
11:07 |
Zillis.Viamala-Schlucht |
12:40(注) |
13:40(C) |
15:10(A) |
↑ |
M |
2002'版のバス時刻表
M:16Juni〜27Okt(6月16日〜10月27日迄停車する)
(注):月曜から土曜日運行(但し国民の祝祭日を除く)
(C):土、日曜のみ運行(但し国民の祝祭日を除く)
(A):月〜金曜のみ運行(但し国民の祝祭日を除く)
Pontresina |
|
9:04 |
↓ |
|
|
Samedan |
8:16 |
9:11 |
↓ |
9:16 |
↓ |
Thusis |
9:34 |
|
|
10:32 |
↓ |
2002'版列車時刻表
氷河特急の1つの見所であるラントヴァッサー橋:石造の橋で高さ65m半径100mの緩やかな半円を描くとても珍しいループ橋。ルート上には291もある橋の中で最も見応えがある。橋を下から写す(見る)にはFilisur(フィリズール)で降りて少し歩けばこの鉄橋の下に出る事が出来ます。
クール〜アローザ間を走るこの間だけのペイントをした車両:別にRhBの赤い車両も走っています。
駅前で見た観光馬車
駅前の湖Obersee(オーバーゼ−):スイスでは池はなくて全部、See(ゼー・湖)です
駅前に停まっていたバス:2連結で扉が4つあった
◆Chur(クール)
クール駅に11:05に到着、明日の為にバスの時刻表を貰いに行きました。クールのPTTバスの発着場は列車
のホームからエスカレーターで上に上がった処に大きな場所に行き先別に分けられて表示されております。
勿論駅の外からもエスカレーターで行く事ができます。(写真を撮ったつもりでしたが写っておりませんでした
:失敗しました)。それから町の中心のホテルへ地図を頼りに探して行き、宿泊を決め荷物を入れて外出し
ました。Arosa(アローザ)へ行く事にして駅前へ(クールもRhBは駅前の路面から出ております)駅前には
すでに列車は停まっておりましたので乗り込み、少しの待ち時間で発車アローザへ。行きは花の絵を描いた
電車、帰りは赤い電車でした。
ラングウィースの大鉄橋
↓
↓
↓印左:このトンネルを抜けるとアローザの駅、
↓
この写真の↓と左の右の↓は:Untersee(ウンターゼー)
↓
↓
↓は共に道でY字で分かれて高低になっている
鉄橋を走るアローザ線の列車
列車の前の建物は駅舎です
◆Arosa(アローザ)
クールの奥座敷の様なリゾート地で療養に訪れる年配客が多いが、冬はスキー客で賑わう、この町は
クールからしか入れないが、12:00〜18:00迄自動車の通行を禁止されております,又療養のための
温泉センター(Kursaal)もあります。RhBの電車は此処でも標高差1180mをラックレールなしで走っています。
4枚の写真は宿泊したホテルDrei
Könige(トライ・ケーニゲ)の部屋から写したもので教会はレグラ教会です
◆ Hotel Drei Könige(ホテル・トライ・ケーニゲ)
旧市街の入り口 i の横の道を入った処にあり昔は修道院だった
と云う建物で中は改装されていて近代的になっています、レストラン
の雰囲気も良いが、駅から新市街を通って行く為にそれまでに多く
の店があり、少し遠いのでレストランの客は少し少なめの様です。
泊:Chur
Hotel:Drei
Könige
目次
もどる
すすむ