スイスの国旗
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27日目 13.07.02'. (土) 曇→雨・雷→小雨→曇
ポントレジーナ(960)ツェルネッツ(960・20)ミュスタイァ〜ポスト(960・20)ツェルネッツ(960)
   9:04〜   〜9:48   10:10〜  〜11:17   14:30〜   〜15:40  16:07〜
ポントレジーナ
  〜16:55
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 Müstair(ミュスタイア)
  St.Moritz(サンモリッツ)からはSamedan(サメダン)乗り換え、Pontresina(ポントレジーナ)からは直通で
  行きます。Zernez(ツェルネッツ)で列車を降りて、バスに乗り換えてスイスで唯一の国立公園の中を通って
 、Pass dal Fuorn(フォルン峠)2149mを通り抜けてSta.Maria im Münsteirtal(ミュンスター谷のサンタマリア)
  に入りSta. Maria Val Müstair,Posta(ミュスタイア、サンタマリア、ポスト)を通って9分で終点の
  Müstair,Clostra Son Jonに到着です。

 世界遺産(1983年)
 ベネテクト派の修道院、聖ヨハネ・パプティスト大修道院(Kloster St.Johann Müstair)は内部が美しい
 フレスコ画が描かれております。これは1100年以上前に描かれたもので旧約聖書、新約聖書、の物語
 から82の場面が描かれています。この絵はその後上に描かれた新しいフレスコ画で覆われていた為
 に判らなく1950年代に下のフレスコ画の存在が確認され現在に至っているらしいです。建物は780年代
 の建造物です又Klostermuseum St.Johan(博物館も併設されていますが聖堂と違い見学時間に制限が
 あり12::00迄であと10分位しかなく断念しました、その後は14か15時からの開館ですので待てませんでした。

 バス停の終点のClostra Son Jonと修道院のKloster St.Johannは同意語ではないでしょうか?
ミュスタイアの修道院
天井部分
修道院のないぶのフレスコ画
写真左:聖堂横の祭壇
写真上:博物館
   右:博物館へ行く入り口
修道院の倉庫の数々
裏の出入り口
裏の敷地から見た聖堂
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裏の出入り口
村の一角
前にも載せた家
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修道院・博物館の前庭に咲いていた花々
泊:ポントレジーナ
Hotel:ユースホステル
 御一緒に
  昨夜Elliさん御夫妻と天気が悪ければ8::30分にポントレジーナの駅で待ち合わせの約束、ユースの食堂を
 出ようと思っていた所へElliさんが入ってこられて吃驚しました。挨拶を交わし駅へ、天候が凄く悪く雨の様相、
 でも修道院の見学を終わって村のポスト近く迄来た時頃から急変して雷がなり、雨が降りだしてきた為、お昼
 も食べていなかったのでレストランへ入り長時間居た後バスの時間近くになりポストへ雨の中(もう少しの距離
 ですが)を行きました。最後のポントレジーナでお別れする迄御一緒させて頂きました。
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