スイスの国旗
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24日目 10.07.02'. (水) 晴→曇→雨
サメダン(940:80)コルヴァッチュバーン(940:80)シルヴァプラナポスト(940:81)ケザッチャポスト
  8:04〜  〜8:36      10:00〜  〜10:05      10:21〜  〜10:56 10:59〜
(940:81)マロヤポスト(940:80)シルスマリヤポスト(940:80)サメダン
    〜11:14  14:15〜  〜14:28    15:48〜   〜16:22
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↓印左:Piz Murtèl(ピッツ・ムルテル)右:Piz Corvatsch(ピッツ,コルバッチュ)
工事中で立ち入り禁止の処が多く何故か雪が溶けている
↓印左:シルヴァプラナ湖、右:シルヴァプラナ
↓印左:チャンペール湖、右:サンモリッツ
↓印左:マロヤ峠、中:シルス湖、右:シルス・マリア
               ↓
印:シルス・バーゼリア
Corvatsch(コルヴァチュ)
 朝は天気が好かったのでコルヴァチュへ上がり中間駅のMurtèl(ムルテル)から歩いてFuorcla Surlej
 (フォルクラ・スールレイ迄往復する積もりで出かけましたが、天候が悪くなりガスが掛かって何も見えない
 状態になってましたので急に予定を変更してマロヤに行く事にして早々に下におりました。
コルヴァチュよりシルヴァプラナを撮る
Maloja(マロヤ):マロヤへ行くにはコルヴァチュバーンからシルヴァプラナポストでバスを乗り換えて行きます、乗り換 えてマロヤ行きと書いてあったのでバスに乗りマロヤポストで乗客が全部降りないのでマロヤ峠で降りると勘違いして 其の侭乗っていると途中からバスの行き先が替っていたらしく峠でとまらずに峠を下り始めました、仕方なく次のバ停 Casaccia Posta(カサッチャ・ポスタ)で降り、逆のバスを待つ事に、運良く3分待ちでバスが来てマロヤ・ポストまで乗り、逆に峠の見える所(マロヤ・クルムホテルの近く)迄歩く。
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峠を望める場所の直ぐ傍のマロヤクルムホテル
マロヤ峠のヘヤーピンカーブ
峠を降りた道路、右:道路、左:川
マロヤ
 ポストで降りて真っ直ぐ進むと駐車場が左手にあり駐車場に面して i があります、又駐車場の手前の小道を左折して少し歩くとセガンティーニ一族が眠る墓地があります。ポストの少し先(標識あり)を右折すると円筒形の建物、セガンティーニのアトリエがあり、隣接して彼が住んでいた家があります(見学は7月上旬〜9月中旬の水曜日と日曜日の15:00〜17:00のみ)。ここを通り過ごして登って行くと古い石造の見張り塔Turm Belvedere(ベルヴェデーレ塔)にたどり着きます(小さな砦と云う感じがします)。塔は上迄登る事が出来上からの景色は最高です。又塔に来た道と反対側の右手側へ降りて行くと氷河が削って出来た岩穴(ルツェルンの氷河公園にあるものと同じもの):渦巻き状の穴が見られます。
セガンティーニのアトリエと後は住んでいた家
マロヤ峠の標識と左側は駐車場
セガンティーニ一族の墓地:幅は写真の4倍位の幅があります
写真右の塔の上よりマロヤの町とシルス湖を写す
ベルヴェデーレの塔
  氷河が削って出来た岩穴(氷河そのものではなく融水が小さな窪みを作りそこに入った岩が融水の力で回され  てそれが穴を段々大きく深くしていったものです)此処は露天の為に水が溜まっていますが、ルツェルンの
  氷河公園は屋根がある為水溜りもなく穴を穿っていった球形になった岩が入っております。
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シルスマリアにて:バスと馬車のご対面
シルスマリア・ポスト
観光用馬車(シルスマリアにて)
Sils‐Maria(シルス・マリア)
 シルヴァプラナ湖と水路で繋がっているシルス湖、この湖の手前にある村シルス(ロマンシュ語でSegl:セイ)地図でもシルス湖をLej da Seglと書いています。村はSils Baselgia(シルス・バーゼリア)地区とSils Maria(シルス・マリア)地区に分かれている。 時間があるので綺麗な名前に惹かれて寄ってはみたものの余り見るものも無くてバスの時間待ちで少しブラブラしただけで帰途につきました。
泊:サメダン
Hotel:Terminus
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