19日目 05.07.02'. (金) 晴
ツェルマット(140)シュタルデンサース(145・10)サーフェ
    7:10〜 〜8:08    8:44〜     〜9:23
バスの乗り換え駅シュタルデンサース
レェングフルー氷河とサースフェーの町を写す
ターシュホルンとドーム
荒々しい氷河の表面(数多くのクレバスが見られる)
BVZ(ブリーク・フィスプ・ツェルマット鉄道)でツェルマットからサースフェーに行く場合バスは乗り換えの
 シュタルデンサースで乗り換えます、バスはブリークからでるのですが、ブリーク迄行くとバスは出発した
 後ですのでここでバスを待ちます。サースフェーに着いて直ぐにホテルを取り、荷物を置き、山に行きました。
Längfluh(レングフルー)
  町の奥にある乗り場に行き途中Spielboden(シュピールボーデン)で乗り換えてて上まで上がり氷河を
 近くで眺めその荒々しさに今更ながら吃驚したり、感激したり、 写真を写したり、雪の上を歩いたり、
 でひと時を過ごしました。レストランで風除けの椅子を見つけ腰掛てその暖かさに再び吃驚、座席が
 太陽で温められて非常に暖かでした。
シュピールボーデンへ行くゴンドラリフト
レングフルーにあった風除けの椅子の色々、後方はフェー氷河
シュピールボーデンのレストラン
シュピールボーデンの下で見たマーモット
Spielboden(シュピールボーデン)
  レングフルーからシュピールボーデン迄ロープウエイで降り此処からサースフェー迄歩きます。 
  途中でマーモットを見ましたが此処のは飼育されており丸々と太っていましたが実際に見るのは初めて
  でした。後日自然の姿のもの違う場所でゴンドラからみましたが引き締まった体で人の近くには来ないようです。
アルパイン・ムーン・テイジー(レイカンテムテン・アルピヌム)とアザミ
センペルビブム・アラクノイデウム
花と牛と氷河
アルペンローゼとサースフェーの集落
フェー氷河とドーム
目次
もどる
すすむ
泊: サースフェー
Hotel: Britannia
Saas-Fee(サース・フェー)
  サース・フェーの町もツェルマット同様に街中では電気自動車以外の運転を禁止しております。此処も
 道は狭いですが、バスは狭い道のどんな村へも行っていますので運転できない事はありません。自動車は
 坂道を上がった村へ入る入り口にある駐車場へ入れて、歩いて村へ入ります、又PTTバスはもう少し入った
 処にある大きな建屋に開けゴマよろしく扉を開けて中に入り又扉を閉めます。この建屋自体がバス関係の
 施設や休憩所その他バスの発着場になっております。此処も環境政策の一環と思います。
inserted by FC2 system