ライン
スイスの国旗
13日目 29.06.02'. (土) 曇後晴→快晴
ベットマーアルプ〜ベッテンFO(610)ブリーク(100)マルティニ(133)オシェール(100・46)
             9:33〜  〜9:52 10:13〜11:05 11:56〜12:23   13:30〜
グラン・サン・ベルナール(100・46)オルシェール(133)センブランシェ(133)マルティニ
 〜14:13    16:37〜   〜17:20  17:27〜〜17:36  17:38〜  〜17:56
MO(マルティニ、オルシェール鉄道)の列車の外観の絵
マルティニ駅より古城を写す
グラン・サン・ベルナール峠(渡り廊下の下が最高地点) 
印左:イタリア側 右:スイス側建物
イタリア側より写す
スイス側より写す
Col du Grand-Saint-Bernard(グラン・セント・バーナード)の故郷を訪ねてマルティニに着いてMO鉄道、
 バスでセント・ベルナール峠(英語読みはセント・バーナード)へ向かう、修道院を11世紀半ばに創建した
 聖人ベルナールが地名になっている。 大型犬のセントバーナードは峠越えの雪に埋もれた旅人を
 助ける為に峠の修道院で飼われていたものの子孫で品種改良されたもの。上の写真渡り廊下右側が
 修道院左側がホテルでホテルの裏側で犬を飼育している。
Martigny(マルティニ)
  交通の要衝として栄えた町でスイス国鉄、フランスのシャモニーへ行くMC(マルティニ、シャトラール鉄道)、
  Orsières(オルシェール)、Le Châble(ル・シャブル)へ行くMO(マルティニ、オルシェール鉄道)がある。  
  下の写真は古城(シュマン・デュ・シャトー)をホームから写したものですが写真右下にMC鉄道から
  降りてきた日本のツアーの人達が写っております。
グラン・サン・ベルナール峠の高度
  写真下の標識は2473m、地球の歩き方は2469m、現地で貰ったカルテは2448m、と夫々違います、
  正式な地図でない為確定は出来ていませんので悪しからずご了承下さい。
スイス側に立っている標識
聖人ベルナールのモニュメント
修道院内の教会
セントバーナード成犬と子犬
印の石が境界線、石の向こうにITALIA,こちらにSUISSE、の刻印
イタリア側の検問所
余談
  地名等間違い易いものがあります、大手旅行業者でも間違って堂々と宣伝している所もあります。
  例えばSion(シオン)とChillon(ション)でション城のことをシオン城と書いていたりします。 
  気を付けて慎重に、を心掛けねばと思っております。 
ライン
Sion(シオン)の駅
Veytaux-Chillon(ヴェトゥ・ション)の駅
泊: マルティニ
Hotel: de la Poste
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イタリア側に建っている
ITALIAの刻印
上の写真のシオン駅は電車が止まった時に写したもの、ヴェトゥ・ション駅は2000年に
  電車から降りてション城へ行った時に写したものです。
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