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スイスの国旗
8日目 24.06.02'. (月) 雨時々曇
グリンデルワルト(312)インターラーケンOst(470)ルツェルン(470)インターラーケンOst(312)
    8:50〜     〜9:25     9:30〜〜11:24 16:35〜〜18:34    18:35〜
グリンデルワルト
 〜19:09
ルツェルンのシンボル・カペル橋
ムーゼック城壁の塔
左の塔の時計の器械機構部分
ムーゼック城壁と見張り塔
ムーゼック城壁と見張り塔
城壁より市内を写す
印左:駅前のモニュメント
   右:ルツェルン駅
 Luzern(ルツェルン)
  雨の為にルツェルンへ行く事にしました、ルツェルンはこれで3回目ですが何時も時間が少なく見ていない所も
 ありますので見残しを埋める為です。 ゼー橋を渡り、とりあえず未だ見ていないMuseggmauer(ムーゼック城壁)
 へ行きました。雨でしたが城壁の上からは景色も良く見え雨にしては上出来でした、市街は勿論、
 VierwaldstätterSee(フィーアバルトシュテッテ湖)【四つの森の国の湖】、近隣の山、も見え素晴らしい景色でした。   勿論登れる塔は上迄あがりました。時計の付いた塔は時計の器械も見られる様にしてあり動いているのが見ら
 れました、大きな時計の器械を見るのは始めてで興味深い物となり、教会の塔には必ず時計がありますがきっと
 これと同じ構造のものが付けられているのだろうと思って見ておりました。その後瀕死のライオン、ホーフ教会、
 カペル橋、町のウインドウ・ショッピング、等などの後帰途につきましたがホテル帰着が約30分程遅れました。
 ルツェルン中央駅は古い駅を改装していますが昔の駅正面の門はモニュメントとして今の駅前に残されています。
ムーゼック城壁の最終の塔
(出入り口になっている)
ルツェルン中央駅前のモニュメント
Hofkirche(ホーフ教会)
駅前湖岸より
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泊: グリンデルワルト
hotel: Sonnenberg
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瀕死のライオン
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 ルツェルンの見所
 Kapellbrücke(カペル橋):ヨーロッパで一番古い木造橋で長さ200mの屋根付きの橋、1333年に造られた。
  橋の屋根の梁には110枚の三角形の板に17世紀にハインリッヒ・ベグマンがルツェルンの守護聖人の生涯が
  描かれています。八角形の水の塔は見張り塔としてたてられたもの、だが1994年に火災で半分以上が焼失する。   その後完全に修復される。 
  Spreuerbrücke(シュプロイヤー橋):カペル橋の下流に架かる木造の屋根付きの橋で長さ80m中世1408年
   に造られて現在もそのまま、古びた壊れそうな感じのする橋。中間位の所に礼拝堂がつくられている橋です、
   此処にも梁絵があります。
   Museggmauer(ムーゼック城壁):町を取り囲んでいた城壁も現在は町の北側に残っているだけ。約900mに
   9つの塔が修復されて残っていて本によれば夏だけ登る事ができる。町からは見えない、近くに行けば一部分
   しか見えない、と全容を一度に見る事は出来ません。 時計塔の時計は現存するものでは最も古い1400年代
   のもので駆動部分を観る事が出来ます。
  ★Löwendenkmal(ライオン記念碑):瀕死のライオンの石像で、1792年8月10日パリのチュイルリー王宮で
   ルイ16世一家を守ろうとして全滅した786人のスイス傭兵を記念して造られたもの。
   その他:旧市街(穀物市広場、旧市役所、鹿広場、ワイン市広場)氷河公園、ホフ教会、イエスズ教会、等
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