ライン
5日目 21.06.02'. (金) 晴
ビュール(256)グリュイエール(256)ビュール・gare(250・50)フリブールgare・フリブール(280)ベルン
 8:28〜  〜8:35   10:53〜 〜11:02 11:35〜     〜12:05     14:51〜 〜15:13
 Gruyères(グリュィエール)
 スイスのチーズを代表する1つとしてグリュィエール・チーズがありますが、この村の周辺で作られております。
 村は小高い丘の上にあり駅から歩いて約20分程かかりますバスの便は悪く歩いていきました。 村は城と
 200mあるかないかと思う1本の道の両側にお店等が並んでいる小さな村です。 鶴の看板が多いのは
 Gruefが鶴を意味しているからだと云われているらしい。 Château de Gruyères(グリュイエール城)を見学する。
 グリュイエール城からの展望
Moléson 2002m
Bifé 1561m
La Berra 1723m
Dent de Broc 1823m
Dent du chamois 1893m
グリュイエールへ入る入口の門
城内の展示物(敷物の展示)
城の外観
城の中庭
城の水飲み場
 Fribourg(フリブール)
 州都で独仏言語の境目になりドイツ語ではフライブルク。 古都として有名で旧市街の広さは
 ヨーロッパ随一。旧市街は上下2段になっており町の形態としても珍しく色々変わったものが
 観られる。前日に i で貰ったシテイマップで旧市街へ
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旧市街入口近くの商店街
屋根のある階段外にもトゥーンにあります
CathédraleSt-Nicolas聖ニコラ大聖堂
左の写真の上に右の写真の上の部分があるPont de Zaehringen(ツェーリンゲン橋)
Hôtel de Ville(市庁舎)
猫の塔 後方に赤塔
Pont de Berne(ベルン橋)
Bern Gate(ベルン ゲート)
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壁画ですが何処か広告で見たような絵
Pont du Milieu(ミリュウ橋)付近より
下の町の展望のよい所にて
上と下を結ぶケーブルカー(ケーブルカーの横に階段もある)
 フリブールに着いて旧市街に入って直ぐに家内に日本の方ですね、と声を掛けて下さった
  お若いご婦人の方に少し時間があるので案内しましょうと言って下さって案内をして頂きました。
  フリブールではあまり日本の人には出会う事は殆どないと云っておられたと記憶しています。 
  色々なお話は家内としていて私が家内から聞いた事を書いております。
  ご主人は東芝(家内が聞いたのですがその様な名前に弱いので間違っているかもしれません)
  にお勤めのスイスの方で東京から転勤で今フリブールにお住まいとの事でフランス語の学校に
  通っているとのことでした。
  聖ニコラ大聖堂は高さ76mの塔を持つフリブールのシンボルで13〜14世紀の建造。
   市庁舎も古く15世紀のもの。
   ★ ツェーリンゲン橋は高さ48m長さ250mの2段橋でこの様な形態の橋はあまり見かけた
     事はありません。
   ★ 上の町と下の町の標高差89mケーブルカーが運行されています、がその横に階段もあります、
     ケーブルカーは100年以上も前のもので、しかも水力式だそうです。夫々の車体の下にタンクがあり
    、上にあるケーブルカーの車体の下のタンクに水を満タンにしてブレーキを外すと重みで下へ下がり
     下の車両は上に上がる。 下へ降りるとタンクの水を排水する、の繰り返しらしいです。
     又水は雨水や排水を利用の省エネタイプとか、よく考えられています。 
キリスト・カトリック教会
ウンタートーア橋を望む
牢獄塔の下をトラムが走る
 Bern(ベルン)
  世界遺産に指定されている町ベルンは何回行っても飽きない待ちです。 
  前回は日曜日でしたので人通りも殆ど無く静かでした、がさすが大都市、大勢の人で賑わっていました。 
  大都市の観光は日曜日に限りますね、人も殆どいなくて自分が一人占めしている様な気分になってとても
  嬉しいです。此れからも山が駄目な時はベルンを訪れたいと思う気分にさせてくれる町の1つです。
泊: ベルン
hotel: National
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11世紀から500年以上に亘り19代栄えたグリュイエール伯爵の居城で、現在は州が管理している。
駅でリュッくを預けて(デポジットを頼んだつもりですが、明日の朝なら○○時以降と云うので2〜3時間
と云うと)料金も取らずに預かってくれた、駅員さんに感謝、感謝。
 グリュイエールの見所
  ★城:グリュイエールは城以外は見る所はありません、駅前にチーズ造りを見せる所もある様ですが
    手造りではない様ですので見ませんでした。
 フリブールの見所( i 推奨)
  ★市役所:崖に建っているので正面からみれば3階建て、裏からみれば7階建て、基本的には1522年築。
  ★教会:聖ニコラ大聖堂
  ★ツェーリンゲン橋:橋と共に橋の袂からの見晴らし
  ベルン・ゲート:この付近から猫の塔が見られる。
  ★ベルン橋:屋根付きの木造橋
  ミリュウ橋:石造の橋で橋上からの見晴らし好し。
  ★ブルギョン門Porte de bourguillon:サンジャン橋の手前の広場を左折して道なりに進むと門があり、
    所々に見晴らしの好 い所があります。
  水力ケーブルカー:駅に戻るには坂道か、階段か、ケーブルか、しかないのでケーブルが最適。
    ケーブルの上の道からの見晴らしも又良好です。  
 ベルンの見所  (世界遺産)
  ★聖霊教会:バロック様式の教会
  ★牢獄塔:ベルン市の西門として造られたが一時牢獄として使われた為にこの名前で呼ばれている。
  時計塔:昔の人はこの塔の告げる“とき”を頼りに生活していた、ベルンのシンボル。
  ★大聖堂:尖塔の高さ100mの大教会で正式な名前はMünster zu St.Vinzenz(ミュンスター ツー ザ ンクト・
   ヴインツェンツ)と云う名称らしい。
  ★市庁舎:市役所
  バラ公園:坂を登って行くが此処からの市街の眺めは素晴らしいです。
  ★噴水:11と云われているが14ある様に思います、噴水かどうか?の区別により数が違うと思います、i
   貰った地図に名前のない噴水(噴水の絵は書いてあります)が3つあります。  11は名前の付いている
   噴水だけの数らしいです。
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スイスの国旗
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