2日目 18.06.02'. (火) 快晴 |
バンコク(TG970便)クローテン空港・空港駅(750)ソロトゥルン(331)モゥティエール(230)ドゥレモン 0:30〜 〜6:40 8:43〜 〜10:08 12:12〜 〜12:43 12:46〜12:57 13:05〜 |
(240)サン・テュルサンヌ 〜13:22 |
機中より主翼と地上の山脈を写す
◆バンコクにてトランジット(乗り継ぎ)深夜スイスへ向けて飛び立つ。Zürich Kloten
Flughafen
(チューリッヒ・クローテン・空港)に早朝に到着、入国手続、荷物の受け取り、空港両替所で現金に交換、
ライゼゲッペクで荷物の再発送、スイスパスの使用開始日の押印、
等を済ませて空港駅よりソロトゥルンに向かう。
◆Solothurn(ソロトゥルン)
ジュラ山脈の麓の町、駅を背に左前方に進むとアーレ川に架かっているクロイツアッカー橋
(Kreuzackerbrücke)に出る、橋を渡ると旧市街になる。 左手のラントハウス(Landhsus)は水運が
盛んだった頃は倉庫として使われていたもの。町は西のビール門、東のバーゼル門の間に観る所が
集まっていて、門は共にその名前の町への出口になっている。 17世紀の城壁に囲まれた、
古い静かな町と云う印象の残る良い町でした。
橋上とり旧市街を写す
橋の左方面を写す
旧市街の入り口付近
St.Urus-Kathedrale(聖ウルス聖堂)前
聖ウルス聖堂
Zeitglockenturm(時計塔)と噴水
Bieltor(ビール門)
Jesuitenkirche(イエスズ会教会)
Solothurn ⇒ Moutier ⇒ Delémont ⇒ St-Ursanne
ソロトゥルン モゥティエール ドゥレモン サン・テュルサンヌ
◆St-Ursanne(サン・テュルサンヌ)
東のシュタイン・アム・ラインに対して西のサン・テユルサンヌと言われておりますが、古い佇まいを
残した印象に残る良い町でした。 併し小さな町にしてはホテルの多さに吃驚しました。 日本人は
余り来ない様ですがスイス並びに周辺の国々では知れ渡っているのかも知れません、それが10軒
以上のホテルの多さに繋がっているのかもしれません。 山合いに約2〜400年前其の侭眠っている
様なシーンとしていて何処か間違って迷い込んできたのではと思う様な感じさえする村でした。東西の
双璧といっても、シュタイン・アム・ラインは交通も便利、有名なライン河畔だし観光地としては
メージャーな感じだが、サン・テュルサンヌは山奥のドゥー川の流れる谷にひっそりと暮らしていると
云う感じの村です。村へはサン・ピエール門から入る、現在も村へは3つの門から出入りする、
出口に当たるPorte St.Paul(サン・ポール門)と川に架かる橋に出るPorte
St.Jean(サン・ジャン門
で、歩いて5分とかからない村です。 橋は古い様に作ってあるが270年前のものらしい。
駅から歩いて約20分位坂を下っていく途中より旧市街を写す
村の入り口のPorte St.Pierre(サン・ピエール門)
村の古い橋
川はDoubs(ドゥー川)
中央の門の向こうが橋
Porte ST.Jean(サン・ジャン門)
左の門を橋から写す
門の上の部屋は門の左側の家の部屋になっている
橋の中央に聖人像(ネポミュセーヌ)
村の教会Eglise collégiale(コレジアル教会)
村の中央位にある広場の噴水
◆ 後から判ったのですが、此処にも大きな石積みの橋梁がありました、高さが高いので是非写したかったのですが、後の祭りです。残念でたまりません。
泊:
サンテュルサンヌ
Hotel: De
La Demi-Lune
目次
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教会の内部
左端はラントハウス
◆ ソロトゥルンの見所
★バーゼル門、ビール門、:夫々バーゼルへ行く出入り口、ビール
へ 行く出入り口です。
★聖ウルス聖堂:聖ウルスはソロトゥルンの守護聖人
★イエスズ教会、時計塔:この当りが町の中心地
★市庁舎、ラントハウス、等
◆ サン・テュルサンヌの見所
★サン・ピエール門、サン・ポール門、サン・ジャン門と石橋。
★コレジアル教会
★鉄橋:石橋を渡り左へ行く、多分石造の鉄橋で高いので電車と
共に写せば好いと思います。